いとも簡単に自分のダンススキルを変化させる方法
アッキーです。(^^)
今回のダンスブログのテーマはこちら…
いとも簡単に、自分のダンススキルに変化をもたらす方法
誰でもできてすぐ実行できるその方法とは?
とてもシンプルで、誰でもできるので(3歳の女の子でも)ぜひ実行してみてください。
まず、
ダンスレッスンに限らず、学校の授業でも、
“自分の座席が決まっている”
はずですよね?
毎回どこでも自由な席に座っていいよ、っていう学校は、
今の所、僕は聞いたことがありません。(^^;)
(でも、もしかしたらあるのかな?)
これと同じように、ダンススクールの場合、
おそらく受講者の99%が、
同じ立ち位置で、レッスンを受講していると思います。
インストラクターの右後ろとか。
最後尾の左後ろとか。
同じクラスの友人の隣とか。
理由は、そこが安心できる場所だから、でもそれだと…
なぜなら、その場所が、
自分が緊張しないで安心して取り組むことができる、
もっとも安全な場所ということを、
無意識的に認識しているからなんですね。
もっと言うと、
人間は、変化を好まない生き物です。
なぜなら、
変化をしなくても生きていけることを
経験上、理解しているからです。
ここで言うところの、
レッスンでの立ち位置を変えたくない。
なぜなら、変化を好まないから。
なぜなら、その立ち位置でやってこれたから。
ちなみに、
このような性質のことを生物学上では、
“ホメオスタシス”と呼ばれています。
(聞いたことがあるのではないでしょうか)
“恒常性の維持”のことです。
正確に言うと、
ちょっと違うかもですが、
行動心理学の観点から見ても、
この概念に近いです。
ホメオスタシスに興味がある方は、
調べてみてください。
話が脱線しそうなので、
話を戻しますね。
(^^;)
毎回同じ立ち位置でレッスンを受講する、
でも、それって…
緊張感がない状況で受講しているってことですよね?
思い出していただいたらわかると思いますが、
初めて会う先生、講師、上司が言うことって、
聞き逃さないように集中して聞いて、
一所懸命取り組んでいましたよね?
緊張感がない状況って、
相手からの大切な話を適当に聞き流してしまっていたり…
重要なコンテンツを重要だと認識できていない可能性が高いんです。
Σ(・□・;)
つまり…
自分に妥協してしまっていると言うことなのです。
楽な方、楽な方に、
おのずと流れてしまっていると言うことのなのです。
今回はこの辺で。
次回は解決方法についてお話しします。
(^^)
From Acky→
(南宮崎校スタジオ近くの中華屋より)