ダンスコンサルタントのAcky→です。

今回のテーマは、

①ダンサーとしてのゴールデンウィーク期間中の過ごし方において「やってはいけないこと」

②ダンスに励んでいらっしゃるお子さんとの向き合い方

お話しします。

あなたはこんなことを思っていませんか？

あなたにお尋ねします…

Q.人間って、時間に余裕ができると何をするか、わかりますか？

（?_?;;）

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（考える時間です）

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答えは簡単。

 

A.何もしないんです。

！(◎_◎;)

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正しく言うと、

「重要な事に一切取り組まないこと」です。

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どういうことかというと…

子供の頃の夏休みを思い出してください。

 

夏休みに絶対やるべきことは、これ。

「夏休みの宿題（自由研究）」

あなたは子供の頃、毎年、この夏休みの宿題を、「初日」から取り組みましたか？

 

何度かは初日から取り組んだことがある方もいらっしゃるでしょう。

しかし、毎年必ず！という方は少数でしょう。

もちろん、僕もやっていませんでしたし、１週間前から必死になってやっていました。

（^^;;）

緊急性がないことは、すぐに取り掛かりません。

あとでいいや〜って、なっちゃいます。

（@_@;;）

 

でも、これは自然なことなのです。

なぜなら、人は怠ける動物だからです。

そして、考えることがめんどくさいので、考えることを嫌がります。

 

大多数がやらないことをやるだけで差が生まれる

これって、すごいチャンスなんです。

なぜなら、多くの人がやらないからです。

多くの人は、自分がやりたいことを優先してやりたがります。

（勉強や仕事ではなく、趣味とか）

人が遊んでいる間、自分がやるべきことに時間をかけると、レベルアップでき、他人と差をつけれます。

 

ダンススキルに付いても同じこと。

他の人が、１時間遊んでいると想像して、３０分だけでも踊るだけで、３０分の差が生まれます。

ゴールデンウィークが４日あるとして、

３０分x４＝１２０分の練習量の差が生まれます。

結果、スキルアップできます。

 

時間かけて「ムダ」な遠回りをしたいですか？

何も、身体を使った実践練習でなくても大丈夫です。

お子さん自身の目標や目的を見つめ直す過ごし方でも十分に価値があります。

いや、むしろ

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こういったコンセプトワークの方が大事です。

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（^^）/

お子さんと、あなたがダンスに置いてどのゴールに向かっているかを明確にしないと、ゴールまでの道が遠回りになったり、道に迷ったりしてしまいます。

意味ある遠回りであれば良いですが、意味のない遠回りはムダですよね。

（^^;）

①何のために、何に向かって身体を動かすのかを明確にすること。

②その後に、身体を使って、試行錯誤、実践すること。

③自分がやったことを振り返ること

 

この順番をオススメします。

 

まとめ：時間がある時こそ、お子さんとじっくり向き合おう！

ゴールデンウィークは、これからの目標や目的に向けて、

何を重点的に考え取り組むべきなのかをじっくり考えるのに、

最適な期間です。

５分だけでも構いません。

 

ぜひ、お子さんのために時間をとって、お子さんと向き合い、

今後の目標・目的について、ヒアリングし、話を聞いてあげてください。

 

そして、立てた計画表を、１日１回でも実行してもらってください。

 

結論、

①ゴールデンウィークにやってはいけないこと

　→「何もしないこと」

②お子さんとの向き合い方

　→「コンセプトワークのシェア」

 

ムダに長く寝る。

ダラダラする。

価値のないTV番組を見る。

これらも同類です。

 

どのジャンルにも言えることですが、

地道な積み重ねが、花を咲かせます。

（^^）/

Acky→

 

PS

ちなみに、

「移動時間が人生でトップ３に入る無駄な時間」

と考える僕は、特に遠出せず、、、

自宅オフィスや、別オフィスを転々とし、じっくり、ゆっくり仕事をしています。

あ、大好きなラーメンを食べるために、清武まで行きました。笑

おかげで、随分はかどりましたよ！